梅肉黒酢 [医学・医療・雑感小文]
血液さらさらサプリ
17年前の1999年秋、前立腺がんが発覚、「ホルモン療法」を受けることになった。
がんの栄養になる男性ホルモンの分泌を抑える抗がん剤(注射)と、女性ホルモン剤(内服薬)が併用されたのだが、気になったのが副作用だ。
「女性ホルモン剤には心血管系に障害を起こすという重大な副作用があり、もともと心血管系の疾患が多いアメリカではほとんど用いられなかった」と、信頼すべき本に書かれてあった。
さて、どうしたものかと、「血液サラサラ」に詳しい栗原毅・東京女子医大教授(当時)に相談、勧められたのが「梅肉黒酢」だった。
以来、毎日朝晩2錠ずつ飲み続けて現在に至る。
そのおかげかどうか、いまのところ心臓には別条ない。
2006年5月、突発性難聴を発症、脳のMRI(磁気共鳴断層撮影)を受けたところ、「高齢者には普通に見られる多発性脳梗塞(脳のごく細い血管の微小梗塞)が1個もない、まれにみる若い脳です」と担当医にホメてもらった。
これにも「梅肉黒酢」の血流促進効果が関係しているのではないか?
17年前の1999年秋、前立腺がんが発覚、「ホルモン療法」を受けることになった。
がんの栄養になる男性ホルモンの分泌を抑える抗がん剤(注射)と、女性ホルモン剤(内服薬)が併用されたのだが、気になったのが副作用だ。
「女性ホルモン剤には心血管系に障害を起こすという重大な副作用があり、もともと心血管系の疾患が多いアメリカではほとんど用いられなかった」と、信頼すべき本に書かれてあった。
さて、どうしたものかと、「血液サラサラ」に詳しい栗原毅・東京女子医大教授(当時)に相談、勧められたのが「梅肉黒酢」だった。
以来、毎日朝晩2錠ずつ飲み続けて現在に至る。
そのおかげかどうか、いまのところ心臓には別条ない。
2006年5月、突発性難聴を発症、脳のMRI(磁気共鳴断層撮影)を受けたところ、「高齢者には普通に見られる多発性脳梗塞(脳のごく細い血管の微小梗塞)が1個もない、まれにみる若い脳です」と担当医にホメてもらった。
これにも「梅肉黒酢」の血流促進効果が関係しているのではないか?
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